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ラグスタイルでは、豊富な種類のデザインラグを取り揃えています。様々なタイプ、カラーのラグが充実していますので、是非ご覧ください。
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デザインラグをご購入するためのポイントを説明しております。
デザインラグに関する購入ポイント
デザインラグで雰囲気アップ
無地で統一したさっぱりした部屋だと少々味気なく感じても、柄物を入れるのには勇気が要ります。カーテンか、ちょっとした壁のデコレーションなどで柄物を使うこともできますが、ラグでも手軽に雰囲気を変えることができます。面積が広く、派手な色柄でも、床に敷くものならそれほど目にうるさくはありません。ホットカーペットや床暖房に対応できるものもあり、床の傷や汚れを防ぐという機能面でも役に立ちますので、そうした実用性を追及しつつ、見た目も楽しんでみてはいかがでしょうか。
柄や素材次第で、どんなスタイルにも合わせられます。さっぱりしたモダンな柄、クラシックな柄、エスニック調の柄など、それぞれのコーディネイトに合わせて選んでみてください。素材・質感も雰囲気を左右します。毛が長くふかふかしたラグで、優しい感じにするのもいいですし、ざっくりした糸で織った自然な感じのラグにして、ナチュラルさや渋さを出すのもまた違う印象で良いでしょう。
廊下や階段に敷ける形状のものもあります。細長いキッチン、ベッド脇など、このサイズが活躍する場もいろいろありますので、場所の広さ、用途に合わせて自由に取り入れてみてください。
デザインラグの置き方
ラグはどこに敷くものと決まったものではありません。お風呂場など極端に環境の違うところでなければ、どこに敷くのも自由です。玄関、寝室、書斎など、リビングルーム以外の場所でも、広さに合わせたサイズのものを使ってみてください。
前のコラムでもお話ししたように、柄や素材によってスタイルは様々です。見たとおりのイメージ・・・クラシック柄のラグを、重厚感のあるクラシックスタイルの家具と合わせたり、アジアンテイストの家具にエスニック柄のものを合わせたりというコーディネイトが一番しっくりきますが、少しはずした組み合わせというのも楽しめます。例えば、黒いレザーソファにクールなモノトーンのインテリア、という中に、濃い赤のクラシック調の柄を合わせるとか、渋めの和モダンのインテリアにエスニック調の柄をもってくるとか、イメージの異なるものを合わせてみるのです。洋服でも、テイストの違うものを合わせるファッションがあるように、インテリアでもどこか1箇所遊びを加えることで、個性やお洒落感が出ます。あれこれ入れすぎると単なるばらばらになってしまうので、全体的に統一感を出した中に置くことがポイントです。