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ラグスタイルでは、豊富な種類のダイニングラグを取り揃えています。様々なタイプ、カラーのラグが充実していますので、是非ご覧ください。
ダイニングラグをご購入するためのポイントを説明しております。
ダイニングラグに関する購入ポイント
ダイニングラグとは?
特に何だったらダイニング用という決まりはないので、好きなものを敷いて良いのですが、物を食べる場所という性質上、汚れや水分がつきにくく、掃除もしやすいタイプがダイニング向きとされます。特にお子さんがいるご家庭では、1回の食事ごとにテーブルから床までがなかなかの状態になりますね・・・オープンキッチンで水が近いレイアウトなら、調理中に水がつく可能性もあります。こうしたことを考えると、毛がない、もしくは短いもので、撥水や防汚の加工がされているラグが候補になります。また、椅子をよく動かすところなので、音や傷の防止のためにも、緩衝材となる丈夫なラグが必要です。
ここに揃っているラグはどれも、撥水加工だけでなく、防炎、防ダニなど、様々な機能のついた繊維を使用しています。それがループ状にしてきっちり加工されることで、汚れが染みこみにくく、摩擦にも強いラグになるのです。さらに汚れを取りやすいのが、塩ビでできたシート状のラグです。木目のプリントが施されていて、色次第では部屋のフローリングにそれとなく馴染ませて使うことができます。濡れた雑巾などで拭くこともできるので、ある程度汚れるのは覚悟、というご家庭には便利なタイプです。
ダイニングラグの選び方
とにかく汚れるのでざっと拭けるものがいい、という場合は、上でもお話ししたようにシート状のラグをお使いください。洗面所によく使われているビニールカーペットに近いもので、水に強く、適度なクッション性があります。食べ物をこぼしてしまっても水のついたものですぐに拭き取れて、掃除も楽です。ただ、素足で触れたときの感触は、やはり繊維を使ったラグの方が勝ります。色柄もたくさんのバリエーションから選べるので、気に入った色柄を使うなら繊維のラグでご検討ください。
汚れが目立たないようにと、より濃い色を選ぼうとしがちですが、あまり黒に近い色の無地よりも、多少薄い色が混ざった中間色か混色、柄物の方が、汚れや埃は目立ちにくいです。よく見える方がまめに掃除をするようになる、という考えかたもありますね・・・。ほとんどのラグは撥水加工がされていて、水分もループ状の糸の上で留まるようになっています。はじめのうちは中まで染み込まないので、ついたときに力を入れず、さっと拭き取るようにしましょう。
大きさは、椅子をひいても落ちないよう、なるべくサイズに余裕をもたせた方がいいです。中途半端なところに境目がくると、掃除もしにくいし、端がめくれる原因にもなります。